社長メッセージ
Message
ご挨拶
地球温暖化や気候変動は、人類全体が直面する重大な課題となっています。これらの問題が深刻化する中、我が国でも2020年10月「2050年カーボンニュートラル宣言」が公表され、脱炭素社会の実現に向けて本格的な動きが始まりました。
SDSホールディングスは1986年の創業以来、ESCO事業や省エネルギー・再生可能エネルギー事業などの環境ビジネスを主な事業領域とし、その発展に尽力してまいりました。カーボンニュートラルな社会を実現するためには、省エネルギー設備の導入によるエネルギーの効率化と再生可能エネルギーの活用拡大は欠かせません。
現在、SDSホールディングスでは、省エネ・再エネ設備の導入、その他施設改修等のソリューションに加え、HACCP認証支援等の安全衛生関連事業にも取り組み、2022年には株式会社イエローキャピタルオーケストラをグループに迎え、中古マンションのリノベーション事業にも注力しております。
これら子会社も含めた、私たちSDSグループは、「私たちを取り巻く脅威に対処し、遠い未来・近い将来・今の社会に貢献する」ことを経営理念として、地球温暖化・災害・衛生リスクという3つの脅威に対し、従来のやり方にとらわれない、新しい視点と柔軟な発想で挑戦してまいります。
企業としての社会的責任を果たすだけでなく経済的な成果との両立を目指し、持続可能なビジネスを追求することで、未来の世代により美しい地球を残すことにつながると信じ努力を惜しまず進んでいきます。
挑戦し、進化し続けるSDSホールディングスに、どうぞご期待ください。
株式会社SDSホールディングス
代表取締役社長 渡辺 悠介